本業以外の収入の記録をブログに付けていきたいと思います。記録を付けることで、後から振り返ることができますからね。
2019年5月 本業以外の収入
2019年5月の本業以外の収入は以下の通りとなりました。
メルカリ
62,864円 累計137,219円
ラクマ
8,203円 累計11,147円
株式配当金収入
12,200円 累計57,083円
株式売却損益
-147,000円 累計-30,700円
ソーシャルレンディング
5,166円 累計34,176円
合計
-58,567円 累計208,925円
株主優待は以下の5社から届きました。
クリエイトレストランツHD 食事券500円×15枚
Jトラストの損切りで肩を落としているところに届いたクリレスの優待券。辛いときに寄り添ってくれるのは家族だけではないんだな(ノД`)
クリレスありがとう!#株主優待 #クリレス pic.twitter.com/vDWrXKGE7Q— henrock (@henrock88) May 15, 2019
SFPホールディングス 食事券1,000円×8枚
https://twitter.com/henrock88/status/1131548297913442309?s=19
フリュー プレミアム優待倶楽部2,000ポイント
https://twitter.com/henrock88/status/1131551087897354240?s=19
ワイズテーブルコーポレーション 食事券1,000円×5枚
https://twitter.com/henrock88/status/1133712411196739584?s=19
バロックジャパンリミテッド 割引券2,000円
バロックジャパンリミテッドから株主優待券が届きました!100株保有で年2回2,000円分の割引券がもらえます。SLY、Moussy、azul等の女性アパレルを展開していて、直近営業利益率6.9%、ROE16.3%、配当利回り3.7%と中々良い数値が並びますが、株価は停滞中。アダストリアのように伸びてくれないかな~↗️ pic.twitter.com/zRoaIjk0tQ
— henrock (@henrock88) May 31, 2019
食事券は外食するハードルを下げてくれるので、週末に家事をラクにしたいときや気分転換するのにとても助かりますね。
特にクリエイトレストランツは、優待券を使えるお店が多いのでオススメです。私は雛鮨、南翔饅頭店、蕎麦六本、Mr.Farmer、吉座、炎蔵などで優待ランチを楽しんでいます。
SFPホールディングスは、磯丸水産、鳥良によく行っています。
ワイズテーブルコーポレーションは、XEX、サルバトーレクオモのほかにもいくつか優待ランチに行っています。
2019年5月の振り返り
メルカリ
5月はゴールデンウィークで断捨離を進めて、高値の付くものを売ったので気付いたら6万円超と結構な金額になりました。
不要品を処分しているだけなのですが、バカにならないですね。
だいぶ処分してきたので、これからは大した金額にはならないかな。。。
本棚やCDラック、クローゼットとにらめっこしながら、
「本当にこれは自分にとって必要なものなんだろうか?」
と、突き詰めて考えることを続けていると、
「いかにモノに縛られて生活しているか」
ということに気づかされます。
今の自分たちにとって不要なものを手放すことで、今の自分たちにとって必要なものを取り込める余裕ができるのだと思います。
収納の余裕は、心の余裕にもつながりますね。
ラクマ
ラクマでは、不要な株主優待券を出品したりしています。
ラクマは楽天の運営するフリマサイトです。
メルカリと比べてラクマの良いところは、
・出品売上手数料が安い(メルカリは売上の10%かかるのに対してラクマは3.5%)
・メルカリで禁止されている株主優待券の出品がラクマでは可能
この2点に尽きますね。
株式配当金
株式配当金12,200円は、バロックジャパンリミテッドや、クリレス、SFP、ステップ、明光ネットワークからいただきました。
株式売却損益
株式売却損益は、Jトラストの売却で多額の損失が発生しました。今年コツコツ積み上げてきた売却益が一気にマイナスに転落です。。。
Jトラストは営業利益大幅赤字で多額の減配、株主優待休止と大変ショッキングな事態となり、保有株の大半を売却しました。含み損でも大抵持ち続けるスタイルなので、今回初めて多額の損切りとなり悲しいですが仕方がないです。
株主優待を廃止ではなく休止と発表したのはまだ希望を持たせますが、導入1年弱で休止しあっさり大幅減配するという手の平返し、先見力の無さを露呈する経営方針を支持するつもりはありません。今回の大幅赤字で剰余金は雀の涙。今期計画も最終赤字。塩漬けし続ける気にもなりませんでした。
先見力の無さは、そこに投資した自分にそっくり返ってくるわけで、当時、株主優待新設発表とともに優待に気を取られて財表分析、業態分析、他銘柄との比較が不足していたこと、さらには落ちるナイフに手を出し損失拡大させたことは、大変肝に銘じなければならない。
それでも株式投資をやめる気持ちにならないのは、今まで株式投資で多くの恩恵を受けることができたから、そして未来を生き抜くために必要だと確信しているから。Jトラストの教訓を生かして、慎重に、少しずつ強いポートフォリオを作っていこうと思います。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングは、maneoからの分配金です。最近は案件の遅延が発生するようになってきていますね。利回りの高さはリスクの高さを意味しますし、ソーシャルレンディングへの投資はこれ以上増やさず、余剰金は時期を見ながら株式や投資信託へ振り向けていきます。
お読みくださり、ありがとうございました!
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