スリランカのアーユルヴェーダ施設 シャンティランカを紹介します

アーユルヴェーダ

2018年9月に、アーユルヴェーダというインドの伝統医学を体感するため、スリランカのアーユルヴェーダ施設に5泊6日滞在してきました。

アーユルヴェーダに興味のある方や、体質改善を目指している方の参考になればと思い、私が滞在したアーユルヴェーダ施設をご紹介したいと思います。

2019年9月追記:シャンティランカでの滞在から1年が経ち、現在の体調や生活環境の改善を振り返りました。

詳しくは以下の記事に書いています! ご参考になれば幸いです。

スリランカのアーユルヴェーダ治療から1年。体調の変化を振り返ります

なお、スリランカで買ってきたお土産については、こちらの記事でご紹介しています。ご参加になれば幸いです。

スリランカで買ったお土産26種レビュー!

 

シャンティランカというアーユルヴェーダ施設


シャンティランカは、アーユルヴェーダに沿った治療を受けられる滞在型の療養施設になります。
心身の不調を改善することを目的とした施設です。
ホームページは以下になります。
https://shanthilanka.jimdo.com

アーユルヴェーダとは?


そもそもアーユルヴェーダとは何か。
簡単に言うと、インドで発祥した伝統医学で、世界三大伝統医学の一つです(中国医学、ユナニ医学、そしてアーユルヴェーダです)。
アーユルヴェーダは、人を大きく3つの体質(ヴァータ・・風、ピッタ・・火、カパ・・水)に分けて、その体質に合ったアプローチ(食事やトリートメント、薬)を施すことで、心や身体の体調を改善することを目的としています。
アーユルヴェーダでは、自分自身の体質を知ることで、日々の生活習慣を見直したり、季節に合った生活を送る上での考え方も身に付けることができます。
古代インドのサンスクリット語で「アーユス(生命)」と「ヴェーダ(学問)」という2つの言葉が合わさった複合語で、「生命の科学」という意味を持っています。
医学という範囲だけではなく、まさに人々が幸福で健康的な生活を送るための智恵が詰まった学問と言えますね。

スリランカはインドと地理的に近く、古くからアーユルヴェーダが伝承されてきました。国家として伝統医療省という省が設立されているほど、医療行為として発展されており、滞在型のアーユルヴェーダ医療施設が沢山あります。

ただ、日本ではアーユルヴェーダというと、額にオイルを垂らすシロダーラをイメージすることが多く、美容やエステを目的に行われているケースが多いかもしれません。

シャンティランカへのアクセスは?


スリランカのマウントラヴィニヤという地域にあります。
日本からスリランカのバンダラナイケ国際空港まで直行便で約8時間。
バンダラナイケ国際空港からマウントラヴィニヤまで車で約90分から2時開ほどかかります。
空港からマウントラヴィニヤのシャンティランカまでは送迎サービスが利用できます(別途費用がかかります)。

直行便はスリランカ航空で1日1便のみですが、
11時出発で現地時間の17時に空港に到着しますので、シャンティランカには現地時間20時頃に到着となります。出発したその日中に到着できるのは身体への負担が少なく大きなメリットだと思います。

ちなみに私たちは、スリランカ航空の直行便は使わず、エアアジア航空を使ってクアラルンプールで乗り継ぎしてスリランカ入りしました。そのほうが費用が安く済むからです。その代わりに深夜便での移動になり、トランジットの時間も増えて時間はかなりかかります。

スリランカに行く目的


妻と二人でわざわざスリランカにあるシャンティランカまで行くことにしたのですが、理由はいくつかあります。

本場のアーユルヴェーダを体験してみたかった

上記で書いたようなアーユルヴェーダの基本中の基本的な考え方は理解しているつもりです。
自身の体質も書籍を通じてある程度判断しており、その体質や季節に合った食事を試してみたりしています。
ただ、私の知識はあくまで素人の雑学程度のため、本場の地でアーユルヴェーダを体験することで、今後の生活のヒントを多く得たいという思いがありました。

妻の体調改善

妻は長年持病に苦しんできました。様々な西洋医学の医者に診てもらい、多くの薬を飲んだり、鍼灸に行ったり、精神科に行ったり、色んな対処をしてきましたが、アーユルヴェーダと出会ってから、症状が明らかに快方に向かいました。
アーユルヴェーダの考え方やアプローチは、妻にとって間違いなくプラスになるし、体調改善をより安定的なものにしたいという思いがありました。

私の体調改善

妻に比べれば大した症状ではないのですが、社会人になってから、頭痛に悩まされてきました。
緊張性頭痛と偏頭痛をどちらも発症するので、なかなか適切な対処が出来ずにいます。最近は偏頭痛になることが多く、特に初夏から秋にかけて頻発します。偏頭痛用の薬を飲めば症状は落ち着くのですが、それは対処療法なので、本来は薬を飲まずに頭痛が起きないことが理想です。
それと、最近特に身体が疲れやすい。。。週末に外出すると、大抵妻よりも私のほうがクタクタになってしまいます。
頭痛が起きず、身体が重くて疲れやすい状態を何とかしたいという思いがありました。

行ってみた結果は?


先ず、行ってみた結果を素直に書いてしまいますね。
帰国して1ヶ月ほど経っています。
本場のアーユルヴェーダを体験することで、アーユルヴェーダの奥深さに触れることができて、ますます興味が湧きました。アーユルヴェーダへの信頼が増したということかもしれません。

妻の体調は、劇的に大きな改善があったというわけではありません。体調には依然として波があります。ただ、アーユルヴェーダで大事な要素である食事については、シャンティランカで出された食事に近いものを意識して取るようにしています。これから少しずつ効果が出てくるのかもしれません。

私の体調は、頭痛の頻度が減り、頭痛が起きるときの症状も軽度になっています。そして、身体が軽くなったんですよね。劇的というほどではないですが、感覚的に確実に軽くなったと思います。
一番変化を感じたのは妻よりも私のほうかもしれません(笑)
ただ、季節の変化によるところもあると思います。まだ1ヶ月ですので、一年を通して過ごしてみたときにもう少し効果のほどが実感できるのではないかと思っています。

ここからは、シャンティランカで私たちが体験したことのエッセンスをまとめてご紹介したいと思います。

事前問診


シャンティランカでは、現地で滞在する1ヶ月ほど前に事前問診が行われます。

問診票が送られてくるのでそちらに記入し、FAXかメールで事前に返信した上で、LINE電話を使って、お互いの顔を見ながら、現地のアーユルヴェーダドクターに現在困っている症状を伝えてます。ドクターは英語で話しますが、シャンティランカの日本人オーナーの方が通訳で入ってくださるので、こちらは日本語で返答すればOKです。これは英語が苦手な私たちにはとてもありがたかったです。
一人あたり30~40分程度だったと思います。ドクターもオーナーの方も穏やかで優しく、じっくりと聞いてくれたのでとても安心感がありました。

薬の処方-事前問診時


問診によって、ドクターから薬が処方されます。出発までの間に薬を服用することで、現地で治療する際の効果を高めることが目的とのことです。
問診の1週間後くらいに自宅に届きました。

私は4種類の薬が処方されました。当たり前ですが見たことない薬ばかりです。処方せんには日本語で効果効能が書かれていました。私の場合は痛みを和らげたり、滋養を高める薬などが入っていました。


錠剤は大きくて喉に何度も喉に引っかかるし、ペースト状の薬は苦いし、飲みづらい薬が多かったですがとりあえず現地に到着するまでに全て飲み終えました。この段階ではあまり自身の体質の変化は感じられませんでした。

いよいよ出発!シャンティランカまでの移動


シャンティランカに向けて出発したわけですが、私たちはエアアジア航空で羽田空港からマレーシアのクアラルンプール空港へ、トランジットし、クアラルンプール空港からスリランカのバンダラナイケ空港へとたどり着きました。

バンダラナイケ空港からタクシーで都市コロンボにあるGalle Face Hotel(ゴール フェイスホテル)へ向かい、そちらで2泊宿泊しました。
※Galle Face Hotel(ゴール フェイスホテル)についてはこちらの記事で全力で紹介しています。とても素晴らしいホテルでした!

スリランカの伝統ホテルGalle Face Hotel(ゴール フェイスホテル)が素晴らしかった!

シャンティランカへは、日本出発前に、事前に送迎サービスを申し込み、Galle Face Hotel(ゴール フェイスホテル)まで迎えに来てもらうようお願いさせていただきました。臨機応変に対応いただき助かりました。

シャンティランカまでの送迎


約束の時間に、シャンティランカスタッフの方がGalle Face Hotel(ゴール フェイスホテル)の玄関に迎えに来てくれました。現地の方だったので英語になりますが、笑顔で丁寧に対応してくれて安心しました(日本人スタッフの方が迎えに来てくださることもあるようです)。
コロンボにあるフェイスホテルからシャンティランカまでの道のりは渋滞が多く、1時間近くかかったと思います。

施設について


シャンティランカの施設自体は、こじんまりとした宿泊施設でした。リゾートホテルのような広々とした豪華な造りではありません。一軒の大きめな別荘という感じでしょうか。
設備に古さを感じることはありますが、清潔感があるのでそれほど気にはなりません。

宿泊部屋


こじんまりとした部屋です。前述したようにリゾートホテルのようなイメージを期待しているとガッカリするかもしれませんが、清潔感があり寝泊まりするには何の問題もありませんでした。
私たちの部屋はダブルベッドで、二人で使用しました。通常は1人用の部屋なのだと思います。

スタッフの方々とのコミュニケーション


スタッフの方々は現地スリランカの方々ですが、英語か、日本語でのコミュニケーションになります。中には以前に日本でセラピストをされていたベテランの方がおり、日本語ペラペラでした。

ただ、シャンティランカには前述した日本人オーナーの方が常駐しておりますので、困ったことがあればすぐに相談できるのでとてもありがたいです。
それに、スタッフの皆さんは明るく、穏やかに、優しく接してくれますので、私は英語は片言程度ですがコミュニケーションで困ることはほとんどありませんでした。

現地での問診


日本で事前にLINEで問診を受けておりますが、現地での問診は毎日行われます。日によりますが30分程度、あるいは相談したい内容があればもう少しかかることもあります。

この問診をもとに、トリートメントの内容や薬、1日の過ごし方が決まります。
毎日問診が行われますので、そのときの状況によって飲む薬も変わるわけですね。
事前問診と同様に、アーユルヴェーダドクターと、日本人オーナーの方が通訳に入って行ってくれますのでコミュニケーションは全て日本語で大丈夫です。

ここで大きなポイントは、通訳で入ってくださるオーナーの方もアーユルヴェーダの知識、経験に精通しているという点です。ドクターの質問や意見を分かりやすく患者へ伝えるだけでなく、患者の意思や悩み事を、アーユルヴェーダの観点に置き換えてドクターに伝えられます。

ドクターとオーナーとで議論されることもあり、その結果のフィードバックを受けることで、ドクターの見解と、オーナーがその見解を受けた感想も合わせて聞けるので、患者側としては納得感のあるフィードバックを受けることができます。
心の感覚的な話まで深く掘り下げたところで、ドクターと意思伝達ができるのは、シャンティランカならではの大きなメリットだと思います。

もちろん、患者側にアーユルヴェーダの基本的な知識があれば、より一層理解が深まります。私たちはその点で、色々な質問をドクターにぶつけてディスカッションしましたし、アーユルヴェーダの奥深さに触れることができたのは大きな収穫だったと思います。

トリートメントの内容


問診をもとに決まるトリートメントの内容ですが、代表的なものは以下になります。

オイルマッサージ(アビヤンガ)
ヘッドマッサージ
シロダーラ
フォーメンテーション(ピンタマッサージ)
ネートラパルタナ(ネトラバスティ)
スチームバス
ハーバルバス

ナスヤ
ヴィレーチャナ
ヴァスティ

私の場合は、ナスヤ、ヴィレーチャナ、ヴァスティ以外の上記トリートメントは全て受けました。

1日のスケジュール


1日のスケジュールは概ね以下の通りとなります。

5:30 起床

6:30 散歩

7:30 シャワー

8:00 朝食

9:00 問診

9:30 トリートメント

12:30 昼食

13:30 トリートメント

16:00~ 自由時間

19:00 夕食

20:00~ 自由時間

22:00 就寝

食事について


食事の時間は、上記のスケジュール通り決まっています。スタッフの方が配膳し、時間になると室内に呼び鈴が響き渡ります。この呼び鈴が聞こえるとテンションが上がります(笑)
だって、
毎食とても美味しいから
です!

自分で好きなように盛り付けて食べるブッフェ形式になっています。
基本的なメニューは変わらず、おかずの数もホテルのブッフェなどと比べると種類は少ないです。
でも、スープの種類や使う食材は毎日少しずつ変えてくれました。どのおかずも美味しくて、個人的には1週間くらい毎日全く同じメニューでも美味しくいただけたと思います。そのぐらい、美味しかったです。

大食いは望ましくはないので、お腹7~8分目くらいに留めるのがいいとされています。患者さんの状態によっては食事量や内容を制限することもあるようです。
私は特に制限はありませんでしたので、好きなようにいただきました。ブッフェの中身が少なくなってくるとスタッフの方が追加してくれますので、他の方の取り分などを気にしなくても大丈夫だと思います。

ある日のメニューをご紹介したいと思います。

朝食


ある日の朝食は、
コヒラカンジというお粥
パン、フルーツ、フレッシュジュース
でした。

お粥は、日本のお粥よりももっと汁気が多く、スープと言ってもいいかもしれません。
しっかりとした塩気があるので、お粥だけで食が進みます。
私は毎日でも飽きなかったですね。

パンは、地元のベーカリーがその日作った全粒粉のパンだそうです。添加物を一切使っていないので、その日中に食べないと直ぐに固くなるとのことです。
トーストして、地元のバターを付けて食べます。私はパン好きというほどではないのですが、これは美味しいです。

フルーツは、スイカやバナナが多かったです。スイカは、正直日本と変わらない感じがしました。バナナは、小ぶりな分、味がしっかり詰まっていて美味しかったです。

フレッシュジュースも新鮮そのもので、その日によって種類が変わって楽しかったです。

昼食


ある日の昼食は、
赤米と、アジの揚げ物、レンズ豆のカレー、ナスのカレー、ゴツゴラの和え物
でした。

アジの揚げ物はよく出たのですが、味がしっかりしていて美味しいんです。妻はこれが大好物になりました。

レンズ豆のカレー、ナスのカレーも、そのままでも美味しいのですが、スリランカスタイルで赤米と一緒にぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて食べると、それぞれのカレーのスパイスが絡み合って、赤米に吸収されて複雑な味わいになり、めちゃくちゃ美味しいです。

私は混ぜ合わせて食べるのは得意ではないのですが、スリランカスタイルのぐちゃぐちゃカレーにハマってしまいました。

ゴツゴラは、サプリメントでは服用していたのですが、生で食べたのは初めてでちょっと感動しました。

夕食


ある日の夕食は、オニオンスープ、お野菜の蒸し物、デザートの3品でした。
夕食は、消化に良いものを軽めに食べるのがアーユルヴェーダの基本になりますので、どの日の夕食もあっさりとしたメニューでした。
普段、夜に沢山食べる人からすると相当物足りなく見えると思います。
でも、食事制限が無いのであれば、ムリに我慢するのもストレスになりますから、私はスープも野菜もおかわりしました。

スープは、毎日違うスープで、どれも本当に美味しかったです。。。
蒸し野菜は、塩と胡椒をかけていただきます。野菜の素朴な味わいを感じてこれも美味しかった。
デザートは日替わりで変わるのも嬉しかったです。

また、別の日の夕食で出されたスリランカの家庭料理「トーセ(Thosai)」がとても美味しく、妻はシャンティランカの料理スタッフの方に作り方を教えてもらっていました。妻がまとめてくれたトーセのレシピはこちらに書いてあります。

スリランカの家庭料理トーセ(Thosai)の作り方

薬の処方ー滞在中


日本出発前に事前問診で薬を処方されましたが、シャンティランカ滞在中ももちろん薬が処方されます。毎日シャンティランカでドクターとの問診をもとに処方される薬の内容が決まります。ただ、基本的には滞在初日から内容はほとんど変わりませんでした。私の場合は、頭痛に悩んでいることを伝えており、滞在2日目で偏頭痛が起きたため、頭痛を緩和するための薬が追加されました。
薬は朝食と夕食の1日2回服用しました。
私の場合は、錠剤のほかに煎じた液体のようなドリンクを2種類飲む必要があり、これが苦くてなかなか苦労しました。。。

周辺環境


施設の周辺環境ですが、一長一短かもしれません。
施設から3分歩けば海岸に出られて海を見ながら砂浜を散歩出来るのはとても良いですね。
朝、散歩に出かけてみました。海風が気持ちいいです。

ただ、野犬が何匹かいますので、ちょっと怖いですね。
ゴミもけっこう散らばっていて、カラスもたくさんいます。

海岸沿いに電車も通っていて、朝、線路沿いを散歩していると、通勤ラッシュの電車に多く出くわします。

また、海岸とは逆の大通りへ向かって住宅街を歩いてみますと、こちらも野犬をちらほら見かけます。目を合わせると付いて来るので噛まれたりしないかと、ちょっと怖いですね。
狭い道を車やトゥクトゥクがひっきりなしに通り、砂埃も舞うので気になる人はちょっと歩きにくいかもしれません。

施設から歩いて7,8分くらいで大通りへ出ます。大通りはさらに車通りが激しいです。空いている時を見たことがないです。。そばには信号が無いので、道路を渡るのには少し勇気がいるレベルです。地元の人たちが渡るときに一緒に付いていくように渡るとラクです。

大通りの向かい側にフードシティというスーパーがあります。大型店ではなく、こじんまりした規模ですが、それなりに揃っています。コロンボなどに行く予定が無くてシャンティランカから真っ直ぐ帰国する場合は、予めここでお土産を買ってもいいかもしれません。
私たちはアーユルヴェーダの歯磨き粉や石鹸、サマハン(アーユルヴェーダのスパイスティー)等を買いました。

スリランカのお土産は、こちらの記事で詳しく紹介しております!

スリランカで買ったお土産26種レビュー!

ヨガ


週に数回、ヨガの先生がやってきてヨガクラスが開催されます。そのときの参加メンバーのレベルに応じて難易度を変えてくれるようでした。私たちのときは初心者ばかりでしたので、カンタンなポーズが多かったと思います。朝のヨガはAM6:30に行われましたが、施設の屋上でやるヨガはとても気持ちが良かったです。
他のアーユルヴェーダ施設によっては毎日行われる所もありますね。

寺院への参拝


シャンティランカから車で15 ~20分くらいのところにある寺院へ連れて行ってくださいました。敢えて詳しくは話しませんが、とても貴重な経験、時間を過ごさせていただきました。お心遣いにも感激いたしました。ありがとうございました。

最終日の問診、薬の処方


最終日には、ドクターから滞在期間中の振り返りとして、施術した内容や術後の経過などについての見解を説明してもらい、帰国後の日々の過ごし方や食べるものに関するアドバイスをもらいました。
アドバイスはかなり具体的なもので、帰国後に早速実践したくなるように思えてきます。

それと、帰国後に服用する薬を一式処方されました。3週間から1ヶ月分ほどあるのでかなりの量ですね。事前問診時の処方箋と同様に、日本語で効果と用法用量が書かれています。

シャンティランカ出発から空港までの送迎


シャンティランカからバンダラナイケ国際空港までは、行きと同じく送迎サービスを利用できます(別途費用がかかります)。
私たちの場合は、最終日は午前中にトリートメントを受けて、ランチをいただいてから出発しました。飛行機は深夜便で、夜8時頃に空港に着ければ良かったので、その間の時間はコロンボに寄り道してもらうことにしました。
このあたりのコーディネートは、シャンティランカへ行く前に事前にご相談させていただきました。
当日はシャンティランカのスタッフの方が送迎もコロンボの観光も付き合ってくれました。
柔軟に対応してくださってありがたかったです。

その後、バンダラナイケ空港からエアアジア便でクアラルンプールに着き、トランジットの後、クアラルンプールからエアアジア便で羽田空港に到着、家路に着きました。

事後問診


帰国後は、最終日に処方された薬を服用しました。そして帰国から約3週間後に、経過観察を兼ねた事後問診を行いました。この事後問診は、予め宿泊料金に含まれているようです。
LINE電話で久々に現地ドクターとオーナーさんと顔を合わせると少し懐かしい気持ちになります。
私の場合は、帰国後の3週間で頭痛になることはほとんどありませんでした。身体も首や背中を中心に軽くなったような感覚を感じていました。そのことを伝えると、お二人はとても喜んでくれて、私自身も嬉しかったです。
希望があれば、後日LINE問診を行い、薬を処方いただくことも可能です(別途費用がかかります)。
旅行で行ったきりで終わらせず、継続して相談できることはとても大事な要素だと思いますね。

帰国後からの生活の変化


日本に帰国し、日常の生活に戻るわけですが、シャンティランカで過ごしたような生活を再現することは、やはり難しいなと感じます。でも、部分的に取り入れることは出来ています。

22時に就寝して5時半に起床するという早寝早起きも、本当はしたいのですが、仕事がピークのときはなかなか難しいですね。
でも、睡眠時間は何よりも優先して確保しようという意識が高まり、基本的には7時間、少なくても6時間は眠るようになりました。

頭痛の軽減のために、ドクターから受けたアドバイスも実践しています。

簡単に実践できるものとして、具体的には以下のものです。

・頭部のオイルマッサージ(妻にやってもらっています)
・コーヒーを控える。特に食後のコーヒーは飲まない。
・砂糖を使ったお菓子の代わりに、黒砂糖やデーツを食べる

疲れにくい身体への体質改善のために実践しているものは以下になります。

食事前に散歩

平日は出来ていないのですが、土日は極力散歩するようにしています。20分程度ですが、疲れない程度に行っています。

アシュワガンダを飲用

若返りの薬と言われているアシュワガンダを服用しています。アシュワガンダは男性の機能を高める効果が期待できるようです。シャンティランカへ行く前から、ネットで取り寄せて服用していましたが、ドクターからも継続することを薦められました。

白湯をこまめに、多めに飲む

以前から白湯は飲んでいました。白湯は身体を温め、消化の力を上げてくれる効果があります。
ただ、頻度や量まではあまり気にしていませんでした。ドクターからは、飲む量が少ないと言われましたので、意識的にこまめに飲むようにしています。

夕食は炭水化物を控える

夕食にお米を食べることを控えるようになりました。何故かというと、夜は消化に良いものを適量採ることが理想的だからです。
夜の間に消化されないと、身体の疲労回復よりも消化活動が優先されて、疲労が翌朝まで引き連られやすくなると考えられます。
ですので、お米の代わりに消化の良い蒸し野菜とスープをメインに採るようにしています。食事は妻が毎日作ってくれるので、とても助かっています。

まとめ


以上のように、シャンティランカで体験し学んだことの一部を実践しています。これらの効果が今後の生活でよりはっきりと表れてくるのか楽しみです。

2019年9月追記:シャンティランカでの滞在から1年が経ち、現在の体調や生活環境の改善を振り返りました。

詳しくはこちらの記事に書いています!↓

スリランカのアーユルヴェーダ治療から1年。体調の変化を振り返ります

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました!