スリランカのアーユルヴェーダ治療から1年。体調の変化を振り返ります

アーユルヴェーダ

2018年9月に、スリランカにあるアーユルヴェーダ施設、シャンティランカで滞在し、それからちょうど1年が経過しました。

スリランカのアーユルヴェーダ施設 シャンティランカを紹介します

懐かしい。。。またスリランカに行って、シャンティランカでお世話になりたいです。

アーユルヴェーダとは、インド発祥の伝統医学です。インドと同様にアーユルヴェーダが浸透し、独自の進化を遂げ発展してきたスリランカで、アーユルヴェーダに基づいた体質改善の治療を受けられる施設がシャンティランカです。

ここでは、シャンティランカでの滞在から1年が経ち、体調や生活にどのような変化があったのかを振り返ってみたいと思います。

シャンティランカでのアーユルヴェーダ体験は、こちらの記事でがっつり書いております。↓

スリランカのアーユルヴェーダ施設 シャンティランカを紹介します

 

変化その① 頭痛の症状が弱まった

私は、今まで気温が高くなる初夏から秋にかけて、偏頭痛に悩まされてきました。
シャンティランカでの治療や薬の服用、その後の生活でどうなったかというと、

「頭痛が起きる頻度はあまり変わっていないものの、頭痛が起きたときの症状、度合いは弱まった!」
と感じています。

今までは10段階レベルで7くらいだったのが、3~4くらいに収まっているイメージです。

偏頭痛の症状がひどいときは、レルパックスという西洋の薬を服用していました。
多い年で1年に10回くらい飲んでいましたが、今年は1回も飲んでいません。
飲まなくてもやり過ごせる程度の症状なのです。

なるべく薬に頼らないほうがいいので、これはありがたいです。
レルパックスは1粒約300円するので、それもちょっとストレスだったのですが、おかげでお財布にも優しくなりました◎

今年の夏はここ数年の中では比較的涼しく、酷暑と呼べる日が少なかったことも影響しているかもしれませんが、
シャンティランカでの治療や、アーユルヴェーダ医師からの助言、指導を生活に取り入れたことが好影響をもたらしたことは間違いないと実感しています。

 

変化その② 妻が妊娠した

これがここ1年で一番大きな変化なのですが、体調不良、精神疾患で長年ずっと苦しんできた妻が懐妊したというのは本当に嬉しいことで、奇跡と呼んでいいんじゃないかと思います。

妻はもともと、線維筋痛症、間質性膀胱炎という身体の痛みや、双極性障害という心の症状を抑えるために西洋の薬をたくさん服用していたので、その状態で妊娠し、育てていくということは、リスクが大きく、とても考えられるような状況ではありませんでした。

ここ数年でアーユルヴェーダや中医学をベースにしたアプローチを生活の中に取り入れて、だんだんと薬の量が減ってきて、胎児に影響のない薬も含め西洋の薬は全て断薬することができました。
妻が実践した方法は以下の記事にまとめています。↓

アーユルヴェーダと中医学による慢性疾患の改善アプローチ

 

子どもを育てる、育ててもいい、という選択肢が、私たちの中でだんだんと浮かび上がるようになったきっかけの一つとして、シャンティランカでの治療があります。

スリランカに行って、シャンティランカのあの環境の中でアーユルヴェーダの治療、食事、生活を体感できたこと。アーユルヴェーダドクターやオーナーからのアドバイスや指導があったから、その選択肢を取ってみてもいいんじゃないかと、思えるようになりました。
それが一年前です。

私たちは本当に幸運なことに、あと数ヶ月後には新たな家族が増える予定です。

妻の体調は、不安定なときもあります。特に精神疾患については過去の様々なトラウマが彼女をずっと苦しめており、それが表出するのは辛いことです。

一方で、胎児の経過は順調そのものです。妻の妊婦としての身体と、胎児の状態については、本当にビックリするぐらい穏やかなのです。

何でもアーユルヴェーダのおかげと決めつけるのは良くないと思いながら、でもその影響も大きいんだろうなと感じています。

アーユルヴェーダに限らず、本人が「これは良い」と思って実践していることは、良い結果をもたらす可能性が高いのではないかと思います。

出産まで様々なリスクはありますから、油断せずに、夫として出来ることをサポートしていきたい次第です。

 

変化その③ 自分の心と身体をより大事にするようになった

シャンティランカで過ごした生活スタイルが、心と身体に良い影響を与えることを実感していたので、なるべく日々の生活の中に取り入れようとしてきました。
そのように意識していると、結果的に、自分の心と身体に気を遣うようになります。

当たり前のことが、意外と出来ていなかったりするものです。そこに立ち戻らせてくれたのがシャンティランカでの生活なのだと思います。

例えば、「早寝早起きをして、睡眠を多くとる」。
シャンティランカでは、夜10時前に寝て、朝5時に起きて散歩していました。
平日に仕事があるとやっぱり難しいのですが、それでも、なんとか夜11時にはベッドに入れるようにしています。
夜11時に寝て、朝6時に起きる。これで睡眠時間は7時間です。
以前は「6時間は寝たい」と思っていましたが、
今は「7時間は寝たい」と思うようになりました。

そのために、

仕事をとにかく早く終わらせる。
早く退社して家に帰る。
必要以上に自分を追い込まない。

これを意識して取り組むようにしています。

 

そのほかに、カンタンに出来ることとして以下のようなことを実践しています。

白湯を飲む

毎朝起きたら一番初めに行なうことは、ヤカンに水を入れて火にかけることです。

沸騰したら、さらに10分沸かします。これで塩素臭が抜けて、舌触りが滑らかになります。

コップ一杯飲むことで、胃腸が温かくなり、血の巡りが良くなり、朝食のための消化を整え、身体がほぐれてきます。
これを水筒にも入れて職場に持っていってこまめに飲んでいます。

 

コーヒーを控える

以前は頭痛対策のために缶コーヒーを毎日のように飲んでいましたが、止めました。

缶コーヒーを飲んでいると頭痛予防になっていると思っていました。たしかに、一定の効果はあったように思います。でも口内環境や身体に良くないことは明らかです。

また、アーユルヴェーダドクターからは、「鉄分が吸収しにくくなるから控えたほうがいい」と言われました。
それからは、缶コーヒーをほとんど飲まないようにしています。飲まなくても、上述のように頭痛の症状は収まってきたので、健康にもお財布にも改善効果がありました◎

 

ブラフミー(ゴツゴラ)のサプリメントを服用

ブラフミーは、記憶力を改善させる効果があると言われているハーブです。

私はよく妻に忘れっぽいと言われて自覚し始めたのですが、忘れっぽいことで妻にたくさん迷惑をかけてきたので、それが少しでも改善されれば、と毎日寝る前に服用しています。

ちなみに、ブラフミーは「BRAHMI」と書き、BRAHMAN、つまりインドで神様を指すブラフマンから来ています。そんな語源から来ているハーブなので、なんだか効果絶大のような気がしてきますよね。

実際のところは、目立った効果は見られていないのですが、以前に比べて頭がスッキリしている時間は多いと感じています。

 

朝の散歩

平日は出来ていないのですが、週末は朝起きたら朝食前に外に散歩に出かけています。20分ほど、大した距離ではないですが、適度な疲労感と充実感を感じられる程度に歩くようにしています。

今では、朝歩かないとなんとなく気持ちが落ち着かないようになってきました。

 

まとめ

色々と書きましたが、スリランカのシャンティランカでアーユルヴェーダを体験したことで、生活環境を改善することにつながっていると実感しています。

体験をその場かぎりで終わらせることなく、継続していくことが大事だと思いますし、それを意識しなくても続けていける状態が理想です。

そういう意味では、やはりカンタンに生活に取り入れられるアプローチをたくさん持っておくことがポイントですね。

これからも継続して、また新たなアプローチを取り入れながら、アーユルヴェーダに沿った生活を送っていきたいと思います。

そして、お世話になったドクターやオーナー、スタッフの皆さんに会いに、いつかまたスリランカ、シャンティランカに行きたいです!

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました!