映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を見てきました!
結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。。。以下に感想を書いていきます!
20年ぶりに見たドラゴンボール

たぶん20年ぶりぐらいに見ました。ドラゴンボール。
小学生から中学生の頃にかけて、ドラゴンボール大好きでした。コミックスも全巻揃えて、カードダスも買いまくって、親にファミコンソフト買ってもらって遊びまくって、超武闘伝も遊びまくって、東映アニメフェアの映画も毎回見に行って、ジャンボカードダスもらったりしてたなぁ。一番好きなアニメです。
ドラゴンボールは最近はテレビシリーズが始まり、映画も何本か上映されていたのも知っていましたが、何で20年ぶりにドラゴンボールの映画を見たくなったかって、そりゃ
三浦大知の曲が主題歌になったからです(爆)
大知の曲が、私の長年好きだったドラゴンボールのエンディングで流れるなんて、行かない理由がありません。
※私が感じる三浦大知の魅力については以下の記事にがっつり書いております。よろしかったらどうぞ!
妻はドラゴンボールをよく知らないので(アイデンティティは好きなのですが)、私一人で映画館に行かせてもらいました。
映画の感想

ここからはネタバレも臆せず書きますので、ご了承ください。
ドラゴンボールの映画は、大抵は陽気な雰囲気の中で始まりますが、今回は今までの映画とは一線を画しています。
感動的なシーンが、冒頭のストーリーの中にありました。サイヤ人の苦悩と様々な人物の描写が丁寧に表現されています。
バーダック、最高です。
(惑星ベジータ消滅のあの名シーンでは、やっぱりフリーザのあの最低なセリフが聞きたかったですけどね。)
ところで、私の中でのドラゴンボールの世界観は全42巻のコミックスまでだったので、
悪そうな紫色のキャラが2名、なぜかブルマ達とバカンスしていたり、
フリーザが生き返っていて、さらに性格がクソになっていたり、
スーパーサイヤ人が、赤い髪になったり青い髪になったりしたときは頭が混乱しました(゚Д゚)
スーパーサイヤ人3より上があるんですね。。。サイヤ人のハイパーインフレが起きてますね。
それにしても、ブロリーとの戦闘シーン、たまらなかったです。
縦横無尽に動き回り、非常に立体的。当時のアニメからは想像もつかないほどのクオリティ。最近のアニメはどれもこんな感じなんでしょうか。本当に迫力がスゴイ!
特にブロリーと闘うベジータの戦闘シーンは、悟空のそれよりも魅せられましたよ。
空間の使い方が違うんですよね。やはりサイヤ人のエリート、冷酷かつ戦略的な戦い方は、王子のセンスを感じさせました。ベジータかっこよかった!
そして最後は大知の曲「Blizzard」で締めるという胸熱感。最高でした!
物語は続いていく~♪
欲を言えば、フリーザと共に登場するギニュー特選隊の声が聞きたかったですけどね。スペシャルファイティングポーズもカメラアングルが後ろ向きだったし(泣)
お読みいただき、ありがとうございました!
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