GRAPEVINE tour 2017 @東京国際フォーラムAの感想

GRAPEVINE

2017年12月1日、GRAPEVINEのライブ、
「GRAPEVINE tour 2017 extra show」に行ってきました! @東京国際フォーラムA

一番下にセットリストも書いています。

 

デビュー20周年という節目の年ではありましたが、その記念日的なライブというわけではなく、あくまでこの年発売された新作アルバム「ROADSIDE PROPHET」のツアーのファイナルという位置付けのライブでした。

特別感のあるものではなく、ただ毎回新しいアルバムを出してツアーをやる、その一つに過ぎないのでしょう。

が、一ファンとしては、やはり勝手な祝祭感を覚えながら会場へと向かうのです。
本人たちにその気が無いのなら(多少は感じているのでしょうが)、勝手に祝わせてもらうまでなのです。

会場は、東京国際フォーラムA。収容人数は約5000人。

バイン史上最大のキャパシティでのワンマンライブ。否が応にもテンションがあがりました◎

 

ライブ開演まで

この日は金曜日、平日でした。
私はここぞとばかりに午後休暇を取り、せっかくなので、早めに会場へ向かい、グッズの先行販売の列に並びました。

ここ数年はグッズなんて全く買わなくなってしまいましたが、この日はパンフレットを購入しました。

パンフレットを買うなんて、From a smalltownツアー以来10年ぶりぐらいですよ。

今回のパンフレットは、各メンバーがこの20年の中で生み出された楽曲をピックアップして語るという内容がメインです。2002年に脱退したリーダーこと西原誠氏も登場する、なかなか貴重なパンフレットです。

パンフレットを購入し、後から来た妻と合流。開場までの時間は、有楽町のガストで軽食を採りながら休憩です。

余談ですが、ガストはすかいらーくの株主優待券が使えるので、こういったスキマ時間の利用に重宝します。

ファミレスなので、チェーン店のカフェと比べて席が広くて、ゆったり過ごせます。ライブ前に疲れたくないですしね。

90分の時間制でしたが、ドリンクバーを利用してまったり過ごせました。良い時間になったので会場へ。

 

東京国際フォーラムホールAについて

東京国際フォーラムホールAはこの日以外にも、
上原ひろみ、syrup16gのワンマンライブで来たことがありました。

綺麗な会場で、音響も良いと思いますし、座席も比較的座り心地がよくて好きな会場です。

今回の座席は、1階11列目の中央でした。
ステージ全体が見やすくて、なおかつメンバー全員の表情まで肉眼で見れる、個人的にはこれ以上無い理想的な位置です◎

 

感極まったライブ

開演時刻になり、メンバーが登場。観客の歓声はいつもより、少し大きい気がします。
いつものように定位置へ着き、いつものように始まるGRAPEVINEのライブ。

私にとってのハイライトは、SilveradoとOur Song、そしてBuster Blusterでした。

Silveradoは、原曲よりもBPM早めでロックテイストが強めの仕上がり。このアレンジはBurning treeのツアーで演奏されたときと同じだったと思います。

終盤のギターアルペジオが冴え渡る場面が、全ての光が集約されていくかのような照明の演出と相まって非常にグッときましたね。

Our Songは、ライブでお目にかかれたのは2003年のCURRY’s SOUNDTRACKツアー以来でした。
この曲、冬のイベントではたまに披露されますがワンマンツアーでは2003年以来だったかと思います(もし認識違いでしたら、どなたかご指摘いただければ幸いです)。

その2003年のZepp Tokyoで聴いた演奏が余りに良くて、15年近く強烈に記憶に刻み込まれていましたので、ギターのイントロが奏でられた瞬間に、時空を超えたような不思議な感覚を味わいました。

深いグリーンの照明に彩られて奏でられたこの曲。蒼く、美しかった。
照明の演出も含めて、最高の時間でした。

そして、Buster Blusterです。これは私が初めてバインのライブを見に行った、2001年のWhitewoodツアーまで遡ります。

横浜BayHallで初めて見たバインのライブ。そこで見たBuster Blusterに衝撃を受けたのです。滅茶苦茶にかっこよかったのです。バンドのダイナミズムを肌で感じた瞬間でした。

その曲を、16年ぶりに聴く日が訪れることになろうとは。。。

16年前に聴いた原曲のテイストから大きく変貌を遂げた今回のアレンジにも、バインならではの遊び心を存分に感じました。

 

本編のラスト。いつものMCにはない、
20周年を迎えられた感謝の気持ちを素直に観客に告げてくれた田中氏。
そこから始まったArmaのイントロ。

ファンにはたまらない瞬間です。眩しかったな。

 

GRAPEVINEを好きになって、好きでいて、良かった。

 

セットリスト

1.The milk(of human kindness) (17′ Roadside Prophet)
2.EVIL EYE (16′ BABEL, BABEL)
3.Suffer The Child (03′ イデアの水槽)
4.ソープオペラ (17′ Roadside Prophet)
5.COME ON (07′ From a smalltown)
6.こめかみ (17′ Roadside Prophet)
7.RAKUEN (12′ MISOGI)
8.Chain (17′ Roadside Prophet)
9.世界が変わるにつれて (17′ Roadside Prophet)
10.Silverado (11′ 真昼のストレンジランド)
11.Our Song (01′ Circulator)
12.これは水です (17′ Roadside Prophet)
13.楽園で遅い朝食 (17′ Roadside Prophet)
14.CORE (08′ Sing)
15.カーブ (98′ 退屈の花)
16.聖ルチア (17′ Roadside Prophet)
17.レアリスム婦人 (17′ Roadside Prophet)
18.Shame (17′ Roadside Prophet)
19.Buster Bluster (01′ Circulator)
20.BLUE BACK (02′ another sky)
21.その未来 (05′ deracine)
22.Arma (17′ Roadside Prophet)

Encore
23.会いにいく (03′ イデアの水槽)
24.光について (99′ LIFETIME)
25.豚の皿 (03′ イデアの水槽)
26.覚醒 (97′ 覚醒)

 

 

お読みくださり、ありがとうございました!

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GRAPEVINE ライブ鑑賞遍歴