iri の新作「Shade」レビュー

CDレビュー

2019年3月6日、iriの新作「Shade」が発売されました!

iriの新譜、待ってましたよ。

それにしても、我が愛するGRAPEVINEの新作から1ヶ月でiriの新作も聴けるなんて、リスナーとしては大変幸せです◎

GRAPEVINEの新作「ALL THE LIGHT」のレビューはこちらにがっつり書いています。

GRAPEVINEの新作「ALL THE LIGHT」レビュー

 

iriは2016年のデビューアルバム「Groove it」、そして2018年に発売された2ndアルバム「Juice」と、会心作を連発しています。

私の感じるiriの魅力は、

・「個」を感じさせる芯の強い歌声、どこまでも沈み込む低音と、突き抜ける高音域。
・作詞作曲のほとんどを手掛け、R&Bをベースにしラップを織り交ぜた心地良い曲調を作り出すソングライティング。
・アレンジを加えるトラックメーカーが豪華。一枚のアルバムで多彩な音を楽しめる。

・・・私のつたない言葉で表現しても伝わらないですね。。やはり聴いてみないと魅力は伝わらないと思います。
私はこの曲を聴いてビビっときました。「Watashi」という曲です。

 

その後、渋谷WWW Xで行われたデビューワンマンライブや、リリースイベント等にも足を運んでいます。昨年は六本木で行われたイベントを見に行ってきました。

iri live @六本木ヒルズアリーナ

ますます活躍しているiriの今回の新作、楽しみにしていました◎

 

新作「Shade」の内容

収録内容
1. Shade  produced by大沢伸一
2. Only One arranged by Yaffle(Tokyo Recordings)
3. Wonderland arranged by ESME MORI(Pistachio Studio)
4. Common arranged by STUTS
5. cake arranged by Grooveman Spot
6. Flashlight produced by tofubeats
7. 飛行 arranged by Kan Sano
8. Sway arranged by Shingo.S
9. Peak arranged by ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)
10. Keep on trying  arranged by ESME MORI(Pistachio Studio)
11. mirror  arranged by 三浦淳悟(PETROLZ)、澤村一平 & 隅垣元佐(SANABAGUN.)

前作「Juice」は、「どういうメッセージを伝えるか」ということを考えて作っていたようでアグレッシブな雰囲気が漂いますが、
今回の作品は、外へのメッセージよりも、「自分がどんな気持ちかを向き合って、自分の気持ちを今まで以上に素直に表現して」作った作品だそうです。

たしかに、前作「Juice」と比べると、アルバム1枚通して内へ内へと訴求していく印象を受けました。

圧倒的な個性を放つ表題曲「Shade」、肩の力の抜けたフロウが心地良い「Wonderland」、
メロディーセンス抜群な「cake」、
tofubeatsが手掛けたキラキラした眩い「Flashlight」と、今作もiriの才能とアレンジの妙とが交ざり合う楽曲が並んでいますが、
その中でも個人的には初聴きでガツンときたのは「Sway」ですね。

聴き込んでいく内にますます味わい深く沁み込んでいくのでしょうね◎

 

初回限定版DVDの内容

初回限定版のDVDには以下の内容が収録されています。

・アルバム表題曲「Shade」Music Video
・昨年台湾を訪れた際に撮影されたライブのダイジェスト映像
・Music Videoのメイキングなども収録したドキュメンタリー映像「iri in Taiwan」

アコースティックインストアライブの様子では、
ナイトグルーヴ、Brotherのアコギパフォーマンスが見れます。

台湾のライブハウスでのパフォーマンスは、
Keepin’
Corner
Wondering
ナイトグルーヴ
Only One(フル尺!)
fruits
rhythm(フル尺!)
Brother

と、かなり充実した内容です。

ダイジェストなのであっという間かと思いきや、思っていた以上に長尺でライブパフォーマンスを堪能できます。特にKeepin’、Corner、fruitsのライブ映像は初なので嬉しいです。Only One、rhythmはフル尺で聴けるのも良いですね◎

 

以上になります。

iriの魅力が少しでも伝わったら幸いです。

お読みくださり、ありがとうございました!