三浦大知 ONE ENDツアー@2018.12.6 大宮公演 セットリストと感想

ライブ鑑賞

2018年12月6日、三浦大知のONE ENDツアー@大宮ソニックシティに参戦してきました!

BEST HITツアー@日本武道館以来のライブ、楽しみにしておりました!

 

セットリストも記載していますので、ネタバレ回避されたい方はご注意くださいね。

 

今回のツアー、ファンクラブ抽選で川口2公演、神奈川、大宮2公演の5公演に応募してこの大宮公演1公演だけ当選しました。

三浦大知はここ1,2年で知名度も売上も急上昇していますが、全国ツアーのライブ会場の規模はここ5,6年ほとんど変えていないんですよね。
大体2,000人~3,000人程度のコンサートホールです。
そりゃあなかなか当たらないわけです(汗)

でも、売れているからといってムリに背伸びせず、比較的観客と近い距離でパフォーマンスできて、後ろの客席から望遠鏡を使わずとも、ステージ上のスクリーンで映さずとも、一挙手一投足を肉眼で捉えられるギリギリの会場を、あえて選んでくれているんじゃないかと、勝手に思っているわけです。さすが大知です(泣)

その全国ツアーとは別に、最近はアリーナクラスの会場で特別な演出で魅せてくれるコンサートも多く行われるようになって、そちらももちろん好きなのですが、
座席が遠いと、やっぱり距離感を感じてしまいます。

その点、ホールツアーはステージからの距離は比較的近いですから、たとえ後方の席であってもライブの一体感は感じやすいと思います。

 

大宮ソニックシティ 会場について

大宮ソニックシティは初めて来ましたが、大宮駅から徒歩5,6分とアクセスが良いですね。
飲食店が沢山あるのでライブ前後に食事を取るのにも不自由しないですね。

今回、私の座席は1Fの26列目でした。
後方の位置ではありますが、傾斜がほどよくあるのでステージ全体がよく見えます。
後方は天井に2F席がせり出していますが、大体28列目より前であれば気にならないと思います。
座席は比較的座り心地もよくて、良い会場だなと思いました。

 

ライブの感想

ここからは、セットリスト順に感想を書いていきます。

良かったことも、残念に思ったことも、正直に書いているので、不快に思われる方もいるかもしれません。
感じ方は人それぞれですので、一観客の戯れ言として見ていただけたらと思います。

ネタバレ回避されたい方はご注意くださいね。

 

 

初っ端のBe Myself、流石の演出でした。期待を裏切らないですね。
硝子壜、シリアスな曲調とダンスの所々のニュアンスがLook what you didを彷彿とさせましたが、後半の盛り上がりはそれを超えるほどの出来映えに感じました。

ただ、その後に繋がったInside Your Headは、少し唐突感があったような。2曲目のUnlockからInside Your Headのほうが個人的にはしっくり来る気がしました。硝子壜の後には余韻が欲しかったです。

Perfect Day Offの多幸感ったらないですね。大知の満面の笑みを眺めながら観客みんなで手を振る。それに大知が「最高です!」と叫ぶ。これ以上の多幸感ったらないですね。

Can You See Our Flag Wavin’ In The Sky?は、打ち込み機材を使って大知が音を出しながらパフォーマンス。
これですね、2016年のファンクラブイベントで実験的にやってたことを思い出しました。当時はテルミンを使っていたのかな?

これは個人的にはちょっと残念でした。だって、この曲の振りが好きだからです。せわしなく手動で音を出しながら歌うから、振り付けや動きはかなり制限されます。

一人で色々出来るのはいいですが、それは周りに任せることもできるし、歌とダンスで魅せてほしかったですね。

Breathlessは、今ライブの個人的なハイライトの一つでした。女性ダンサー二人を全面に押し出した妖艶な舞いにに、大知のファルセットが冴え渡る絶妙な演出でした。楽曲の世界観がかなり引き出されていたと思います。

「これからバラードを2曲ほど歌いますので、よろしかったら座って聴いていただけたらと思います」と、
お決まりの着席ライブの時間。
座ってゆっくり鑑賞できる時間を作ってくれるのは、毎回いつもありがたいなと思います。優しい大知です。

Damnは今ライブで一番マイナーな曲でしょうかね。昔からのファンの方にしたら昇天モノのチョイスじゃないでしょうか。これは良かったですね~。

世界はアコースティックギターの弾き語りで。ギター、所々綱渡りでしたね(汗) 毎回思うのですが、ギターはギターの人に任せるのが良いです。フレーズ一つ一つにハラハラして気を取られちゃって、肝心の歌の良さに集中出来ないんですよね(^^;) ピアノの弾き語りのほうが毎回完成度が高くて好きなんですけどね。

ここから、再び打ち込み機材を使った一人パフォーマンスに。ここ1,2年でコラボレーションした楽曲をメドレーで披露されました。イヤな予感がしてたんですが、やっぱり一人で全部やると、動きが制限されるから照明も演出も単調になりますね。ハートアップからGOEMONまで、正直あんまり記憶に残りませんでした。

大知一人でもいいから、振り付けしながらのパフォーマンスを見たかったです。comradeとか好きなだけにちょっと残念でした。

ここまでのメドレーは前振りだったのかと想うくらい、その後のDancing With My Fingersは最高でしたね。D.Mバンドのソロパートで個々人の実力が爆発しました。

そしてそのままダンサーが再び登場しCry&Fightへ。この曲は本当に訴求力がありますね。観客は手拍子するのを躊躇うくらい、見入ってしまうんですよね。大知の声の伸びも余裕すら感じさせました。

そして飛行船。このダンスは、大知が「ここが勝負所だ」と自分自身を鼓舞するように、本気のダンスを披露してくれているように感じました。

飛行船のアウトロに重ねたまま間髪を入れずにBlack Holeへ。このイントロの歌唱、あまりのブレの無さにモンスターだと感じてしまうくらいに鳥肌が立ちました。

Blizzardは大量のスモークで氷の世界が表現されていました。この曲も盛り上がりますね。

EXCITEはタオル振りまくりです。タオル振りまくるだけですが楽しいですね。

本編ラストはDarkest Before Dawn。この曲好きなんですよね。観客はコーラス大合唱で大団円を迎えました。

アンコール1曲目は観客からのリクエストに応える形式で、チケットの半券の入った抽選箱から大知がお客さんを指名します。見事当たったお客さんがリクエストしたのは、Darkest Before Dawn。

さっき本編ラストでパフォーマンスされたばかりの曲をもう一度見るというのはちょっと滑稽でしたが(笑)、そのお客さんはそれだけこの曲が好きなんだなぁと思うと嬉しかったです。何回聴いても良いですね。

Touch meの演奏に合わせてメンバー紹介を終え、メンバー全員が捌けてから、ラストは大知一人だけ残ってAnchorを歌唱。沁み渡りました!

 

2018年12月6日 三浦大知 ONE ENDツアー@大宮ソニックシティのセットリスト

 

セットリスト

(カッコ内はリリース年と収録CDタイトルです)

1.Be Myself(18′ Be Myself)
2.Unlock(15′ FEVER)
3.硝子壜(18′ 球体)
4.Inside Your Head(09′ Who’s the man)
5.(RE)PLAY(17′ HIT)
6.Perfect Day Off(18′ Be Myself)
7.Can You See Our Flag Wavin’ In The Sky?(13′ The Entertainer)
8.Breathless(18′ Be Myself)
9.Damn(09′ Delete my memories)
10.世界 (18′ 球体)

メドレーコーナー

11.ハートアップ (絢香)(18′ ハートアップ)
12.普通の今夜のことを (Dreams Come True)(18′ BEST)
13.comrade (SOIL&”PIMP”SESSIONS) (18′ DAPPER)
14.すべりだい (椎名林檎) (18’アダムとイヴの林檎)
15.GOEMON feat.ビッグ門左衛門 (レキシ) (18′ ムキシ)

16.Dancing With My Fingers (MIYAVI) (17′ SAMURAI SESSIONS vol.2)

17.Cry&Fight(17′ HIT)
18.飛行船(18′ 球体)
19.Black Hole(11′ D.M.)
20.Blizzard (18′ Blizzard)
21.EXCITE(17′ HIT)
22.Darkest Before Dawn(17′ HIT)

アンコール
23.Darkest Before Dawn(17′ HIT)
24.Anchor(15′ FEVER)

まとめ

今回のライブで個人的な見所を挙げると、

Be Myselfの演出
Breathlessの際立った表現力
Dancing With My FingersのD.Mバンドのロックぶり
Black Holeのモンスター大知

ですかね。

一方で、前述のとおり、打ち込み機材を使った一人パフォーマンスは賛否が分かれそうです。個人的には、大知の歌と踊りをもっと見たかった。

「歌とダンスしか出来ませんから」っていつも謙虚に発言されているのだから、それ以外の要素は周りに任せて、歌とダンスで2時間魅せてほしかったですね。

でも、いつも毎回異なる演出、構成でパフォーマンスしてエンターテインメントな空間を作るのは本当に凄いなと思いますし、これからも大知のエンターテインメントを体感できることを楽しみにしています。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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